香港・香港島・上環「尚興潮州海鮮飯店」潮州料理の名店

今回初めて香港島のお店を紹介する事になりました。B級グルメかどうかも微妙ですが、フカヒレや凍蟹など高い物を注文しなければお財布に優しいお店なので紹介します。そもそも香港島の上環とか九龍の九龍城は潮州料理の店が多く独特の食文化の伝統が護られています。潮州料理は広東料理とはまた違って、日本人の好みに合っているとも言われています。まあ、細かい事は分かりませんが、我々としては代表的な料理をいくつか注文して特徴を知るしかありませんね。
まあ、香港の地元民も潮州料理屋で広東料理や四川料理を注文すると言うような野暮な事はしません。潮州料理として特色のあるお料理を頂いて堪能しているようです。我々も札幌へ旅行に訪れてわざわざ旅先で「博多ラーメン」食べないのと同じです。

今回は尚興潮州海鮮飯店と言います。
住所は香港・上環皇后大道西29號地下とありますのでMTR上環駅から更に坂を上がった皇后大道西(クィーンズロードウエスト沿いにあります。
看板
お昼に行ったのでお酒はなし。まずは注文しないでも功夫茶がやって来ます。功夫茶は潮州料理の食前の儀式みたいなもので、小さい杯にウーロン茶が人数分配膳されます。食べる前に渋いお茶を飲むと言うのが潮州料理の常識です。それと漬け物かピーナッツなどつまむ物がやって来ます。なぜか伝統的広東料理では必須の洗杯はありません。伝統の違いなのでしょうか?
5534s-.jpg
一気に鹵水鵝片潮洲蠔烙潮州四寶湯西芹帶子潮州炒飯と葉物を注文致しました。
広東料理は叉焼など焼き物が特色ですが、潮州料理では鹵水となります。特に鹵水鵝片(ガチョウの醤油煮のスライス)は有名です。また潮州料理の特色として各種の付けだれが料理毎にやって来ます。うっかりしてるとテーブルが付けだればかりになって分からなくなってしまうので注意が必要です。しかし鹵水鵝片などは付けだれを付けて食べないと本当に美味しくないです。味が包括的に構成されてるのには驚かされます。画像では既にガチョウは食べ終わって下の豆腐だけになっております。ごめんなさい。
次は潮洲蠔烙です。一般的に潮洲蠔(仔)餅とか言われますがこの店では差別化を図るためか蠔烙となっています。所謂、牡蠣のお好み焼きです。蠔仔粥か蠔烙かで悩みましたが蠔仔粥は飲んだ後のシメが相応しいので今回は潮洲蠔烙にしました。どれも大変美味しかったですよ。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿