指導者紹介

香港カンフー武術學院 黄淳樑派詠春拳インストラクター 眞鍋 嶽山
1961年香川県三豊郡(現在は三豊市)詫間町出身。幼少の頃より武術に興味を示し、小学校入学と同時に少林寺拳法に入門する。隣町の多度津町に少林寺拳法の本部道場があったため一応創始者宗道臣氏直伝ではあるが本人は武歴では一番そのことを恥じている。
2001年8月に縁あって日本の某詠春拳団体の関西支部へ入門を果たす。決して正式とは言えないものの、詠春拳の修行を開始する。

2005年3月に一念発起して単身渡港を果たし、香港の黄淳樑師公の直弟子である李恆昌師傳へアポなしで入門を直訴し、正式に入門許可を得る。ただし、李恆昌師傳より,「これまで練習してきた詠春拳の経歴は一切認めない。日本の指導者が何を言ったか知らないが、これから教える詠春拳を一から学びなさい」との宣告を受け、いたく感動する。これより葉問からみて第3世代の練習生として以後、正式に正統詠春拳の修行を開始する事となる。

日本に帰ってから、従来通り日本の某詠春拳団体での練習は惰性で続けながら、梁贊嫡系主流の本格的な黄淳樑派詠春拳の練習相手を新たに募集するため、2005年5月に香港カンフー武術學院を設立し、李恆昌師傳から教えて頂いた梁贊嫡系主流の本格的な黄淳樑派詠春拳の練習を継続していく事となる。

2007年1月に日本の某詠春拳団体から詠春拳の練習生を募集しているのがけしからんと破門の処分を受ける。もとより日本の某詠春拳団体には既に技術的に相容れないものがあったため、袂を分かつ好機と判断し、某詠春拳団体を離脱。以後は「香港カンフー武術學院」の活動に専念する事となった。

以降、香港で梁贊嫡系主流の本格的な黄淳樑派詠春拳を短期留学と言う形で修行を続けながら、日本では後進の指導を行っている。現在、関西(大阪・京都・兵庫・神戸・奈良・和歌山・滋賀)において梁贊嫡系主流の本格的な黄淳樑派詠春拳の普及に尽力している。
2010年9月より「眞傳 詠春拳教本」と題して本邦初の詠春拳の真面目な指導書をインターネット書籍での刊行にて執筆を開始する。各方面で好評を得る。現在は六點半棍を黄淳樑門下一番の使い手である彭永權師伯に師事し練習に没頭している。職業は鍼灸師・柔道整復師、通所介護施設でリハビリ指導員として活躍中。
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