香港・九龍・旺角「日升美食店」お昼の定食

2014年1月4日の昼食に赴きました。香港訪問中最低一回は食べに行きます。
日升美食店、場所は旺角花園街123A號市政大樓3樓5號店 です。形式は大牌檔です。花園街街市の上の熟食中心の一番奥の店舗です。
日升美食店と例湯
朝10時までは飲茶。
昼11時30分からはおかずを1品頼むと、お茶、白ご飯(食べ放題)と例湯(日替わりスープ)が付いてくる一膳飯屋。
夜18時以降は中華料理屋
昼食の場合、基本的には席に座るとおばさんがやってきてお茶を尋ねられます。お茶はもちろん普洱茶(ポウレイチャ)、香港スタンダードです。
お茶と茶器が人数分やって来ますので、洗杯(サイブイ)します。洗杯とは食器や茶器を1煎目のお茶を利用して洗う事です。香港では食事前のちょっとしたお作法なのであります。そして例湯(ライトン)日替わりスープが人数分やってきます。例湯は基本的にはくたくたに炊いた根菜や豆類、骨付き肉に塩味のスープですが、味が圧倒的に薄いのが特徴です。
菜牌
洗杯が終わると注文ですが、お品書きには中華料理のおかずの名前がずらっと並んでいます。つまり、注文したおかず一品と白ご飯一杯、例湯一杯で中華定食の出来上がりと言う寸法です。値段は28HKDから37HKDとおかずによって変化します。また、定食もありますが、碟頭飯(ディップタウファン)と呼ばれる中華どんぶり(ぶっかけご飯)類も充実しています。
本日のおかず

本日オーダーしたのは油包鶏雜(ヤウポウガイジャッ)砂肝炒め、滑蛋蝦仁(ロッダーンハーヤン)エビ玉炒めです。油包鶏雜は親鳥の砂肝らしく、こんな硬い砂肝を食べたのは生まれて初めての体験でした。砂肝以外にもハツや肝も入っておりましたが兎に角砂肝が印象的な一品でした。包丁で細かく切って食べやすくしてあっても猶、悪戦苦闘致しました。味はシンプルな塩味と生薑でオーソドックス。また、滑蛋蝦仁は自宅で再現しようとしてもご覧のような厚みが出ません。フワフワのプリプリで何回食べても美味しい料理。簡単な料理のようで実は奥が深い一品です。この日は極限まで硬い料理と究極の柔らかい料理を頼んでしまいました。
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