遂に「紅船の秘技」六點半棍用の単頭棍が輸入開始!

詠春拳で伝承される武器術には、詠春拳最高の秘伝とされる「八斬刀」と、古来より「紅船の秘技」と呼ばれ、無敵の棍術とされる「六點半棍」の二つが存在します。

 福建少林寺が清朝に焼き討ちされ、ちりぢりに落ち延びた反清復明の義士たちは「紅船劇班」と呼ばれる船で移動しながら各地を巡業する劇団に身を潜め反攻ののチャンスを狙っていました。六點半棍はその紅船劇班で密かに伝承されてきた絶技であり、少林寺の最高師範・至善禅師より伝わる棍術と伝えられています。

 六點半棍に用いられる棍は、長さ約9尺の単頭棍で、先が細く持つところが太い独特の形状をしています。木の材質は日本には自生しない昆甸木を使用しています。昆甸木は伝統的な中国の木造船では、竜骨と呼ばれる船底の中央を縦通する大きな部材で船の背骨とも呼ばれる部分に使用される特別な木材で、硬く反発力に富んでいます。

 また、昆甸木は中国でも海南島など南方の一部の地方でしか産出されない特別な材料です。六點半棍用の単頭棍は、この特別な昆甸木を使用して製作されます。誠に贅沢な棍と言っていいでしょう。
 中国武術は古来より「南船北馬」と言われていますが、伝承通り船にまつわる棍を用いて闘う誠に南派らしい武器術と言えます。日本初輸入となる昆甸木を使用する六點半棍用の単頭棍です。2011年4月よりYahoo!オークションで絶賛発売中です。日本の詠春拳で六點半棍を練習する全ての皆さんに贈ります。また洪拳では五郎八卦棍等南派拳術各派でも同じ棍を使用致します。

赤樫の棍など代用品では絶対に出ない昆甸木独特の感触を是非ご自分で確かめて頂きたいと考えます。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g106948733
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