詠春體育曾設立50周年

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詠春班東京支部が開設されました。当面は月1回、練馬区内の公共スポーツ施設にて開催。参加費用は3000円です。4月の遠征指導は9日の日曜日です。只今詠春班東京支部男女新規メンバーを大募集中です。奮ってご応募下さい! 
最終段階まで詠春拳を極めようと言う固い決意のある方からのご連絡をお待ちしています。詠春拳の経験者優遇! 未経験者歓迎!

今年は詠春體育曾が設立されて50周年の年に当たるらしく詠春拳を修業する者にとってアニバーサリー・イヤーなんです。詠春體育曾は葉問師傳が1964年に勇退後、直弟子達によって今から50年前の1967年に設立された詠春拳の統括団体で教練資格の認定をはじめ様々な活動を行っています。設立当時は「詠春聯誼會」と言う名称でしたが後に詠春體育曾と名前を変え(Ving Tsun Athletic Associationの英語名は同じで略称はVTAA)、現在に至ります。この様なニュースは日本じゃ話題にも上がりませんが、それだけ日本の詠春拳が香港から遠い存在だというのが分かります。仕方がないので当ブログが情報を発信していく事と致します。
今年は様々なイベントが企画されているようですが、10月にスペシャル3日の慶祝活動が企画されています。
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2017年10月7日:第4回詠春拳の套路と黐手の競技会
2017年10月8日:詠春體育曾設立五十周年記念晩餐会
2017年10月9日:佛山ツアーと第4回全詠春拳ミーティング
以上が開催されます。日本でお呼びが掛かるのは横浜の銭師傳と山梨のパスコ師傳ぐらいでしょうか。あとはそう言う事とは無関係の詠春拳の団体でしょうね。日本の詠春拳の団体は2団体を除いて全て葉問派です。なのにVTAAと無関係と言う事が凄いですね。日本の常識は世界の非常識です。もし管理人の書き込みを疑問に思う方は「今年はVTAAの設立50周年なんだけどウチでは何かあるの?」とあなたの指導者に尋ねてみれば良いでしょう。日本の非常識な状態が分かる筈です。
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葉問四大弟子 全員逝く!

全然知りませんでしたが、詠春四大天王の最期の一人、小念頭王徐尚田師傳が遂に2014年7月29日に死亡(享年82)したとの事です。去る6月19日に「2014年徐師81歲壽宴」なる祭典を挙行したばかりだっただけに突然の出来事に周囲は驚きを隠せなかったとの事。
余り興味はありませんがこれで葉問四大弟子の全員が亡くなった事になりました。この人が死んだ事を今日まで全く知らなかったのに少々驚いています。ちょっとぐらいニュースになるんじゃないかと思ってた俺が甘かった!
以上です。
黃淳樑師公と徐尚田師傳

分中式

詠春拳の套路の最初に行う動作を分中式(広東語読みファンツォンセッ)と言います。小念頭で下十字に出した後に上十字に出す、あの動作の事です。初めて日本で詠春拳を習った時は下十字受け、上十字受けみたいな用法を習ったものです。しかし、管理人は詠春拳を習い始めて13年程になりますが、残念な事に前述の十字受けを実際に用いた門人を1度も見た事ありません。
分中式の実際
実はこの動作には特定の用法がある訳ではなく、技術的には何ら意味のない動作です。十字を出した交点が中線に当たり、これを下から上へなぞる事によって「中線を攻防する事を宗とする武術である」と言う事を宣言する(それがつまりは詠春拳であると言う事を指す)動作なのです。よって分中式はもはや技術的な意味はありませんが、門派の伝統としてこの動作をやる意義はあります。左の画像のように左腕が前、右腕が後ろの下十字が分中式の正しい形です。動画投稿サイトの画像では結構下十字が反対になっている画像を見ます。これらは以下の理由によってとても恥ずかしい映像である事を知らねばなりません。
分中式の形にも意味があります。陰陽理論では男性は陽、女性は陰となり、また右側は陽、左側は陰となります。つまり男性(陽)の場合左側(陰)は陰陽が調和しており、女性(陰)は右側(陽)が調和していると考えられています。逆に男性が右側を病むと治りにくく、女性は左側を病むと治りにくいと古来より言われています。
そこで厳詠春と言う女性が始祖の詠春拳は女性陰陽不調で弱点側である必ず左側から套路を始める事になっています。男性である至善禅師が始祖の洪拳では同じ条件の場合、必ず右側から套路を始めます。下十字の形も洪拳では逆になります。

六點半棍続き

去る2月2日から6日まで渡港した目的は前回の続きで六點半棍の練習をする為です。指導は黄淳樑派随一の使い手、彭永權パン・ウィンゴン)師伯です。練習時間は今回は3日日曜日の午前中の3時間のみですが、集中して取り組みます。六點半棍は常に四平大馬吊位馬なので堪えます。足がガクガクになりながら根性でやり遂げます。いつも練習後は歩くだけで太ももが攣りそうになってしまいます。
今回はやっと対人練習が始まりました。そして今回は基本的な棍の捌き方も教わりました。いつかはフリーファイト過棍までやり遂げるつもりです。その為にも今年中に攤棍を習得しなくてはと考えています。

香港のTVによる詠春拳特集

内容があるので貼り付けておきます。