ゴールデンハーベスト詠春スクールが日本撤退!

大阪を拠点に詠春拳のスクールを開いてきたゴールデンハーベスト詠春スクールが2017年7月に日本から撤退し、活動の本拠をフィリピンに移す事になったとの事です。2017年5月31日付けのフェイスブックの自身のページで通知しました。
日本で残留する練習生に対しては2017年7月以降は年に1、2回開催のセミナーと通信による指導となるとの記載があります。18740794_1371297176283985_3272826646592524149_ns-.jpg

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現在、大阪守口本部、愛知支部、京都支部、学研支部、東京支部で2017年男女新規加入者を募集しています。
2017年3月より詠春班東京支部が開設されました。当面は月1回、練馬区内の公共スポーツ施設にて定期練習会を開催中。次回の定期練習会は7月16日です。在籍者の参加費用は参加毎3000円です。只今、詠春班東京支部男女新規加入者を大募集中です。奮ってご応募下さい!
最終段階まで正統詠春拳を極めようと言う固い決意のある方からのご連絡をお待ちしています。詠春拳の経験者優遇! 未経験者歓迎!
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練習生と門人について

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一般的には同じような意味で用いる事が多い練習生門人と言う言葉ですが、当學院に於いては決して同じ意味合いではありません。両者には決定的な違いがあり、この2つの言葉は明確に区別され、使い分けられております。

まずは練習生について定義すると、指導者→練習生の関係と考えられます。練習生は指導してもらう代わりに指導員へ報酬として月謝を納めます。指導者は報酬を得た見返りに、練習生へ目新しい拳技を教える事で還元します。金銭を介してのギブand テイクの契約関係が成立しています。逆に言うとそれ以外の関係は一切ないという事になります。伝統的な徒弟制度とは全く違い関係性は希薄です。契約関係はありますが、深い信頼関係は当然の事ながら無くなってしまいます。都会的でスタイリッシュなこの様な契約関係を日本の詠春拳団体の多くがその様な組織形態を標榜しておりますが、その関係は極めて脆弱である事は間違いのない所です。

次に門人となると全く意味が変わり、指導者と練習生という関係から師匠と弟子の関係へと関係が変わってしまいます。そうなると単なる契約関係から、門人でであれば師から授かった拳技を伝承し、次の世代へ伝えると言う使命が師弟双方に発生します。詠春拳で言えば「詠春派」を伝統を受け継ぎ、伝統を宣伝啓蒙する責任を担っていく誓いを、師に誓願するのが門人としての誠意でありましょう。言葉に出さなくても、文章に明文化しなくても以上の事が暗に了承事項なのが最も良好な師弟関係と言えるでしょうか。よって強固な師弟の絆、そして兄弟弟子との絆も連携し、目的達成の為に一丸となって取り組む事が可能となります。その疑似家族関係によって徒弟制度は形成され、強固な連携によって関係性は担保されております。

練習生はよく私は○△の弟子と簡単に口に出す場合がありますが、練習生が指導者を一方的に「師」と呼んでいても、指導者からすれば練習生を「弟子」と呼ぶのには相当の違和感がある場合があります。それは加入して一定期間練習していたとしても抵抗感があるのです。指導者にとっては貴方はあくまでも練習生であって、弟子ではないと言う区別があるのです。

管理人の知り合いで師からこの男は私の弟子ではないと宣言され、ガックリしたという話もあります。

師から弟子と呼ばれるためには前段の誠意を師に態度で顕していく必要があり、師を単に尊敬するぐらいの事では認められる事はありません。門人とは師から正式に自分の弟子と認知された者の事を言い、師から認められた時点で練習生から門人へと昇格致します。
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もちろん管理人・眞鍋嶽山李恆昌師傳の忠実な弟子であり、日本に於いて黃淳樑系詠春拳の伝承保存や詠春門の宣伝啓蒙を使命とし、門人として日夜活動しております。なかんずく詠春拳の技能の上達・向上をもって各会員の利益とする様な個人の利益のみを最優先する利己主義団体と当學院は一線を画しておりますのでご安心下さい。

当學院は新規加入した時点で、練習生の段階から徒弟制度を取っており、練習生には当學院の秩序を守る事が求められています。一般的に当學院で門人と呼ばれる為には、「尋橋」と套路の練習開始をもって、呼称を練習生から門人に変更させて頂いております。もちろん当學院の秩序を乱す不心得者は門人となる直前の時点で除名処分となり、これ以上の詠春拳は諦めてもらう事もあります。
一連のこの件に関して、味噌も糞も一緒にする日本の詠春拳界のムーブメントに際しては、管理人は明らかな反旗を翻す所存であります。

銭彦師傳のセミナーが大阪守口本部が会場で開催される事となりました。

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昨年11月から始まった当學院と銭氏詠春日本総会の絆はいよいよ強くなり、先日、銭氏詠春日本総会から派遣された銭師傳の門人がわざわざ横浜から銭彦師傳の名代として表敬訪問したばかりです。この度大阪2回目となる銭彦師傳の詠春拳セミナー15年ぶりに開催される事となりました。
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Wing Chun Japan

横浜の銭彦師傳から使者がやって来た!

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5月2日の大阪守口本部の練習に横浜の銭師傳の門人である中野様と言う方がお越し下さり、見学に来て下さいました。銭彦師傳とは昨年秋に管理人が横浜の道場へ突然訪問し初めてお目に掛かってからの間柄です。今回は銭師傳の門人が我々の大阪守口本部へ表敬訪問して頂きました。我々はこの事を大変光栄に思い感謝しております。
そして門人の中野はじめ様は冒頭で銭師傳は大変お忙しく、横浜の道場を離れる事が出来ない為、名代で私が派遣される事ととなりましたと訪問の経緯を説明され、銭師傳からと言う事で横浜中華饅頭という月餅に似た御饅頭をお土産に持ってこられました。管理人が如き目下の修業者にも心配りしていただけるとは只々感謝であります。
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練習の合間に管理人と中野様が日本に伝統的で正しい詠春拳を普及・発展させるためには、伝統的な正統詠春拳を統括する団体の設立が急務であるとの管理人の持論をお伝えした所、そのご意見を銭師傳へ伝えますとのお答えを頂きました。その上で正統ではない詠春拳と判断された団体に於いては加盟を拒否し、我々正統詠春拳との差別化を図るべきと管理人は提言致しました。今後両団体は更に堅い絆で結ばれる事になるでしょう。
この取り組みが今後どの様な展開を見せるか非常に興味がありますが、楽しみは後に取っておきますと訪問の皆様にご報告申し上げます。

11・22 歴史的な快挙!

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2015年11月22日日本詠春拳史に残る出来事がありました。横浜市中区中華街の工夫厨房(カンフーキッチン)において銭氏詠春の銭彦師傳香港カンフー武術學院の小弟・眞鍋の初会談が行われました。歴史的会談は友好的な雰囲気で行われ、これからも日本で伝統的な正統詠春拳を普及・発展させて行く事で両者は合意致しました。
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上記の目標を達成させるために両団体は技術交流や人的交流、セミナーの開催等で協力していく事で合意しました。具体的な内容についてまでは会談内容には含まれませんでしたが、基本的な両団体の立場は共有できました。将来が明るく期待できる和やかな会談となりました。
当日は突然の訪問であったにもかかわらず快く我々をお迎え頂き、有意義な時間を取って頂いた銭彦師傳には大変光栄な事と感謝致しています。また当日ご参加の門人の皆様にもフレンドリーに言葉掛け頂きありがたく存じております。正統詠春拳を修する者同士が連帯する横のつながりが日本で初めて誕生した事に管理人には感無量の一日となりました。