2016年回顧録

2016年は創立11年目に当たり、1周回って更なる1年目となった年となりました。今年も昨年に引き続き香港より師傳を招聘してセミナーを開催出来ました。一般参加者をあてにしないでも当學院の在籍者のみでほぼ開催出来る現有勢力を確保出来たのが何よりの収穫でした。
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今年始めて開催した親善交流会は2014年以来親交の出来た世界中の拳友が日本へ来た際に当學院へ訪れると言うもので、今年は4月と9月の2回開催出来ました。来年は更に親善交流会を開催出来ると考えております。
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大阪守口本部では今年も多くの新規加入者が増加し、現在6名が在籍しております。2014年、2015年と離脱者が多数出た事態は今年で完全に穴埋め出来ました。来年以降更に発展させます。指導者の実感として2014年当時の在籍者よりも2016年の新規加入者の方が素質はベターじゃないかと思います。2016年六波羅蜜が先輩となって2017年新規加入者を導いてくれる良い兄弟弟子の関係が来年以降に期待出来そうです。
今年の3月に学研支部という新しい支部も誕生致しました。今後は1年1支部増加を目指して活動していきたいと考えております。また、京都支部では土曜日の練習が京都市伏見区に移動し、実質的に長岡京市と京都市伏見区の拠点が2カ所になりました。それによって新規加入者が増加する結果となっております。
各支部では技術的底上げの為、進級試験を順次開催し、拳技の向上を目指したい所です。大阪守口本部では2014年加入した在籍者は全て第壱段階の進級試験を合格致しました。来年以降支部でも進級試験をキャリアに応じてどんどん実施する予定です。
個人的に今年は香港へはあまり遠征に行けませんでしたが、管理人以外にも香港遠征する門人はおりましたが、いずれも短期間でありました。来年はもっと積極的に香港へ遠征するつもりにしています。
昨年11月以来親交を深めている横浜の銭彦師傳との関係は今年も一層深まり、今後とも良い関係を構築出来そうです。日本に於いて詠春拳の団体同士が親交を持った事自体、前代未聞の日本詠春拳史上初めての出来事だったと言う事がこの世界の非常識を露呈しています。非常識と言う日本の常識を常識にひっくり返す位の気構えが管理人にはあります。
管理人は詠春門の門人としての使命を果たすべく、拳技の向上、伝統の継承、後進の育成を滅私奉公で今後とも香港カンフー服務 日日進歩!」のスローガン通りやり抜いて参ります。その意味では2016年は結果の出た1年にとなりました。
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学研支部の精鋭

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学研支部は新規練習生を大募集しております。四条畷市、寝屋川市、大東市、交野市、枚方市、東大阪市、奈良県生駒市、京都府京田辺市周辺で詠春拳に興味がある方は学研支部へ奮ってご応募下さい。

2016年3月1日より産声を上げた学研支部ですが、開設当初は練習生の来ない日が続き、管理人が心配した事もありましたが、最近は徐々に練習生も増えて定期的に3名の練習生が練習に精を出しています。管理人は早速彼ら精鋭三人の事を学研支部創立三羽ガラスと呼び、健闘を称える事に致しました。
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成人だけの武道団体で一回の練習機会に支部長を入れて成人4名が集まると言うのは、なかなか上出来だと自画自賛してしまいますが、僅か7ヶ月でこの状況を達成してしまうのは大変な事だと管理人は正直思います。今後とも頑張って四条畷で同志をを増やしてもらいたいと思います。学研支部の支部長は指導経験も少なく、到らぬ事も多いとは思いますが、懸命に教える姿に練習生が付いてきているのではないかと管理人は推察しております。学研支部の支部長にとっても他人に教授する事が自らの拳技の向上に繋がっていると管理人は思います。

募集を再開します!

愛知支部は欠員が出る予定になったので、新規加入の募集を再開致します。なお欠員が充足しましたら再び募集は終了となりますのでお早めにお申し込み下さい。

※※※当學院への入会・見学等のお問い合わせは下のリンクをクリック下さい。※※香港カンフー武術學院 専用お問い合わせフォーム 愛知支部は欠員が出る予定となった為募集を再開しました。

11月20日 愛知支部訪問指導會 開催!

※※※当學院への入会・見学等のお問い合わせは下のリンクをクリック下さい。※※香港カンフー武術學院 専用お問い合わせフォーム 愛知支部は定員に達しましたので2016年の募集は終了しました。2017年1月より愛知支部の募集は再開致します。

2016年11月20日、恒例の愛知支部訪問ですが今回は交流会ではなく訪問指導會です。ワンランクアップの愛知支部訪問です。愛知支部の現状の練習生は全員参加で臨みました。
その前に恒例の名古屋めしの昼食です。今日は天津楼台湾ラーメンにしました。天津楼で天津飯食べずに台湾ラーメンを食べるのは少々ひねくれておりますが名古屋めしと言う括りなので一応名物を食します。味仙の台湾ラーメンとはちょっと違い濃厚な味でした。辛さもしかっりと効いておりました。
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更に昼食ではしご致します。次は名古屋では有名な老舗の喫茶店純喫茶ボンボンでデザートを頂きました。これも名古屋名物クリーム・トーストを頂きました。
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クリーム・ーストとは、厚切りトーストの上に小倉あんがのって(これだけで小倉トーストと言う名古屋名物)、更にソフトクリームがとぐろを巻いてる所に黒蜜アンドきな粉が掛けてあるヘビーな一品でボリューム満点です。ソフトクリームも他のものより甘みが強いのが特徴と言うべきでしょう。糖分摂取を満喫出来ます。
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さて、指導會の方は、第弐段階の進級試験目指して、第弐段階の復習と第参段階の伝授を愛知支部2011年ツートップのお二人に行いました。来年春には第弐段階の試験を開始する事になりそうです。更に後に続く方々には第壱段階の試験を来年には受験開始するよう檄をを飛ばしましたよ。
最後に愛知支部の総会は現状の体制を継続する事を確認致しました。

2014年四天王、最後の合格者誕生!

2014年11月14日、2014年四天王四人目第壱段階の進級試験の合格者が出ました。見事合格したのは大阪守口本部の練習の虫、松田さん仮名です。彼はコンスタントに練習に参加しながら地味な練習にも音を上げずやり通して、この度第壱段階の進級試験コンプリーテッド致しました。
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これで2014年入門の練習生は全員第壱段階へと進級致しました。詠春拳初段と言う訳です。来年は大阪守口本部では2015年雙璧のお二人が受験対象となります。京都支部や愛知支部でも受験者が出てきます。新規加入後1年経過して定期的に1年間練習に参加していれば第壱段階の進級試験は全員受験対象となりますので奮って受験して頂きたいと思います。
松田さん仮名も当日参加者全員から温かい拍手を受けてまんざらでもない表情でございました。今後も頑張ってもらいたいものですね。
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ただし第弐段階の練習が充分ではないため、暫くは第弐段階の練習に専念し、第参段階の練習は暫くお預けになる事を通告致しました。当日は不審者が現れるなど不穏な事態もあり、ビックリ・ドッキリの練習日でしたが、終わりよければ全て佳しの一日となりました。

※※※当學院への入会・見学等のお問い合わせは下のリンクをクリック下さい。※※香港カンフー武術學院 専用お問い合わせフォーム 愛知支部は定員に達しましたので今年度の募集は終了しました。

改訂版の編集作業進む!

6年前の2010年9月に本格的な正統詠春拳の教本を目指して上梓された眞傳 詠春拳教本ですが、この度1号から順に改訂版を上梓していく事となりました。現在、「眞傳 詠春拳教本第1号」から改訂版を編集しております。改訂版は数字が旧漢字を採用致しましたので、眞傳 詠春拳教本 改訂版第壱号に変わります。肝心の内容はこれまで詳細に公開してきた事はそのままに、詠春拳の術理で大事な要訣が新たに加筆され、より良い教本となる予定です。専門用語の統一や誤字脱字の訂正、写真の刷新等内容が向上します。
眞傳 詠春拳教本最終第捌号表紙
早ければ2016年12月には眞傳 詠春拳教本 改訂版第壱号が上梓されます。ご期待下さい。
既に購入された方に朗報! 既に「眞傳 詠春拳教本 第1号」を購入された方は改訂版が配布された後なら、改訂版が自動アップデートされ無条件で呼び出せます。何の手続きも追加料金も必要ありません。次回、ファイルを開けば、自動的に改訂版が呼び出せます。

香港・西貢・布袋澳「海鮮島漁港」 遠足で海鮮中華を堪能!

※※※当學院への入会・見学等のお問い合わせは下のリンクをクリック下さい。※※香港カンフー武術學院 専用お問い合わせフォーム 愛知支部は定員に達しましたので今年度の募集は終了しました。

香港の都会の喧噪を離れて遠足で郊外を楽しむ事も滞在中の楽しみです。今回は清水灣半島の南部にある布袋澳へ赴きました。布袋澳には2件の海鮮中華料理屋と1件のスイーツ店があります。また道端には乾物を売るお土産屋さんがあったりします。香港の郊外は食べると言うキーワードで栄える遠足場所があります。布袋澳はその一つです。旺角からバスを乗り継いで最後はミニバスに乗って約1時間30分掛かりました。最後のミニバスが時速約70キロで山道をぶっ飛ばす恐ろしい公共交通機関です。4歳の子供と乗ったら子供は手摺りをしっかりと持っとけ!と運転手から大声で注意を受けます。実際手摺りを持ってないと振り飛ばされそうになる恐怖の乗り物でした。
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今回は海鮮島漁港と言う海鮮中華料理を目指しての旅です。わざわざ1時間30分掛けて訪れる価値のあるお店です。場所は香港九龍清水灣道布袋澳6號地下とありますが、この場所が九龍なのかは微妙。管理人は新界なんじゃないかと思います。
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名物の魷魚刺身を早速オーダー。すると生け簀に案内され、好きなイカを選びます。しばらくすると頼んでない椒鹽鮮魷(イカの天ぷら)がやって来ました。「そんなの頼んでない!」と店員に訴えると、「刺身では使わないゲソを料理してます。刺身を注文したらセットになっている」との事。こっちは店員さんの広東語を理解するので精一杯です。
椒鹽鮮魷は日本には馴染みのない赤酢が添えられています。食べてみると香ばしくて旨い。赤酢は微妙。不味くはないです。次にやって来たお目当ての魷魚刺身はかき氷の上に薄くスライスした紋甲烏賊がてっさみたいに切り分けられています。日本でイカの刺身と言えばヤリイカとかスルメイカが好まれますが、こちらでは魷魚(紋甲烏賊)が刺身用のイカとして珍重されてるようです。紋甲烏賊でも締めタテなので食感も良いです。活きの良さが旨さに直結している様です。香港らしく大量のワサビで頂きます。ワサビが鼻に抜けツーンとした刺激の中を食すと旨いです。名物なのは納得出来ますね。因みに刺身はSASIMIと言っても勿論通じません。広東語でチーサンと言わないと通じないですよ。
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次も水槽から選んだ赤ハタです。清蒸魚(蒸し魚)はハタが合いますね。美味しく頂きました。あとは揚州炒飯清炒芥蘭をオーダーしました。
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料金はここまで来て高かったら怒りますというお値段です。海鮮の活きは全部水槽なので活きが良すぎです。往復で遊園地以上のスリルを感じるあの緑のミニバスさえ無ければ最高の遠足になるでしょう。


愛知支部のお知らせ3連発!

※※※当學院への入会・見学等のお問い合わせは下のリンクをクリック下さい。※※香港カンフー武術學院 専用お問い合わせフォーム 愛知支部は定員に達しましたので今年度の募集は終了しました。

愛知支部のお知らせが三つございます。
その壱
本年第3回目となる愛知支部訪問交流会の日程が決定致しました。次回は11月20日の日曜日に開催される事となりましたので訪問の皆さんにご報告申し上げます。今回は第壱段階修了者に向けて第参段階の練習を教授致します。前回5月の交流会で前半を教授しましたが、1日で残りの練習を一気に教えます。そして来年から第弐段階の進級試験を開始すると言う段取りです。目論見通り行く事を大いに期待しております。
その他の方についてはセミナーの復習と現状の練習について確認と修正を施します。
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その弐
現在愛知支部は練習生が定員に達してしまい募集は一旦終了する事になりました。欠員が出次第愛知支部は再度募集致しますので希望者はそれまでしばらくの間お待ち願います。
その参
愛知支部の運営について重大な事項を決定する為に訪問交流会と共に愛知支部の総会を開催する事としました。愛知支部の練習生による忌憚のないご意見を頂戴したいと存じますので11月20日の日曜日は愛知支部の練習生は万障繰り合わせの上ご参加願います。

WONG SHUN LEUNG VING TSUN NORTH AMERICA 2017開催!

2014年に開催された黃淳樑同學會國際同門研討聚會2014 (香港)ですが、次回は2017年9月にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催される事となりました。WONG SHUN LEUNG VING TSUN NORTH AMERICA 2017と題されたイベントは3日間に渡って様々な催しが企画されています。参加費用にはこのイベント限定Tシャツ、2日目終了後に開催されるディナーが含まれている様です。しかし正式な開催日や会場については未だ発表されておりません。今後に期待ですね。
以下に原文を掲載します。今後現在掲載してある事(特に英文で掲載分)は変更される可能性があります。ご注意下さい。

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This will be a 3 Day Event featuring esteemed First and Second Generation Presenters :

- Sifu John Wong Hung Chung and Sifu Mark Wong : Wong Shun Leung Students Association (Hong Kong)
- Sifu Wan Kam Leung : Practical Wing Chun (Hong Kong, San Diego)
- Sifu Gary Lam Man Hog : Gary Lam Wing Chun (Los Angeles, California)
- Sifu Jerry Yeung : PVT / Pure Ving Tsun (Hong Kong)
- Sifu Greg LeBlanc : LeBlanc Wing Chun (San Francisco, California)
- Sifu William Kwok : Gotham Martial Arts (New York, New York)
- Sifu Dwight Hennings : S3VT / System Science Skills Ving Tsun (Toronto, Canada)

Our mission is to bring together WSLVT in North America, and from around the world, in celebration of system and community. Building bridges, strengthening bonds, and growing community, knowledge, and skills for all practitioners of WSLVT and beyond. An opportunity to not only participate in this unique event but to also enjoy all that Southern California has to offer from beaches, to sightseeing, to entertainment as a vacation destination as well.

Day 1 - Friday Sept. 1st 2017: Meet & Greet. Friendly Chi Sau Exchange
Day 2 - Saturday Sept. 2nd 2017: Opening Ceremonies, First Generation Presenters, Banquet Dinner
Day 3 - Sunday Sept. 3rd 2017: Second Generation Presenters and Closing Ceremonies

Attendance Fee Includes:
- Access to the WSLVTNA 2017 Event
- One limited edition commemorative t-shirt per attendee as well as other items.
(*There will also be extra t-shirts and WSLVTNA items for sale.)
- Banquet Dinner
- Photo Ops
- And other special edition items to be announced soon!
- Other event elements TBA

10・16ハイパーSNT(小念頭)セミナー in 大阪のお申し込みは終了致しました。 「ハイパーSNT(小念頭)セミナー in 大阪」 お申し込みフォーム 多数のお申し込みありがとうございました。

※※※当學院への入会・見学等のお問い合わせは下のリンクをクリック下さい。※※香港カンフー武術學院 専用お問い合わせフォーム もうすぐ定員。定員に達し次第今年度の募集は終了します。

六波羅蜜へと復活!

10・16ハイパーSNT(小念頭)セミナー in 大阪のお申し込みは下のリンクをクリック下さい。 「ハイパーSNT(小念頭)セミナー in 大阪」 お申し込みフォーム 残席僅か。お早めにお申し込み下さい。

※※※当學院への入会・見学等のお問い合わせは下のリンクをクリック下さい。※※香港カンフー武術學院 専用お問い合わせフォーム もうすぐ定員。定員に達し次第今年度の募集は終了します。

大阪守口本部では9月になって一人新規加入者があって、形の上は2016年の新規加入者は6名となりました。よって2016年五福星から六波羅蜜へ復活致しました。今年は脱落者が極端に少なく順調に総数が増加の傾向であるのが良い兆候です。
この度加入した方は武道・格闘技の経験はありませんが、将来的に息子さんと二人で詠春拳をやろうとお考えの非常に前向きなお考えの方です。今後の頑張りに期待したいですね。
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この1週間で愛知支部1名、学研支部1名、大阪守口本部1名の合計3名の新規加入がありました。ありがたい事です。増えなければこの術を伝える事が出来ませんからね。一人でも多くの仲間を増やす事はこの技術を伝えてきた先人への報恩です。